夏野菜☆収穫祭レポート
8月28日(日)、収穫祭イベントを開催しました!!
親子9名の参加者さんが集まりました。ありがとうございました!
当日の天気予報が雨で不安でしたが、なんとかもってくれました。
まずは収穫。
枝豆、トマト2種(アイコ、麗夏)、ナスを収穫しました。
子どもたちは枝豆を引き抜くのに、頑張って力を入れていました。
ひっこ抜けた時はみんな笑顔になりました(^O^)
ナスの茎は太くて、切るのが大変でした。
ちょっと育ちすぎていたのもあるかも。
採った後は調理!
子どもたちが野菜を洗います。
ナスはヘタのあたりがちくちくして痛い!と言っていました。
ナスは2つ、枝豆とトマトはたくさん採ることができました!
枝豆は茶色くなっていたり、シミができていて食べられないものがあったので、
その選別作業もしました。
豆に虫が付いていたりしていましたが、みんな喜んで触っていました(笑)
トマトは食べやすくカット。
ナスはうすく切って焼きナスにしました。
切るのも大人が補助して、子どもたちと一緒にやりました。
さあ、そしていざ実食!!
味はいかがでしょう…。
実はスタッフも、この時食べるのがはじめて。
トマトは少しすっぱめ。
それでも「おいしい!」と声があがりました。
ばくばく食べていって、あっという間になくなりました。
枝豆は3つの中で一番人気でした。
「盆茶豆」という種類で、山形県庄内地域の「だだちゃ豆」という品種の仲間です。
お母さん・お父さんたちは「味がしっかりしている」とのコメントが。
はじめの頃は全然生えてこなくて焦りましたが、
みんなで食べることができてよかったです(´▽`)
ナスは塩味としょうゆ味で2種類つくりました。
育ちすぎでタネが多めでしたが、こちらもおいしかったようで、
子どもたちはできたてを「あつい!」と言いながら、必死に食べていました。
みなさん笑顔で食べてくれて、育てた甲斐があったなあ、と思いました。
自分の手で収穫したからか、いつもは進んで食べない野菜を食べた子どももいて、
こういう体験は大事なことだと感じました。
スタッフ・工藤は、生のトマトが一番苦手な野菜なんですが、
食べてみたら意外においしく感じました(笑)
育てるところからやっていると愛着がわいてくるし、
はじめは面倒でも、収穫して食べる喜びがあることは楽しいな、と思いました。
しかも食べてくれる人がいて、「おいしい!」と言ってくれることは
本当に嬉しくなりました。
秋にはサツマイモが収穫できる予定です。
10月末あたりに秋の収穫祭を行う予定なので、
今回来ることができなかった方もぜひご参加ください!(*˘︶˘*).。.:*♡