他己紹介No4.うらさわ
2020/07/01
2週目はブックカフェのコーディネーター紹介!
うらさわです。他己紹介が好きです。人の好きなところを言いたくなってしまうし、
人に伝えたくなってしまう。
というわけで私から見たブックカフェのコーディネーターを紹介していきます。
コーディネーター他己紹介
緑川さん
ブックカフェのマスコット、緑川さん。一番ブックカフェの対象や利用者と近い距離にいるコーディネーターだと思います。みんなに親しまれ、愛されています。一番会う機会が多く、入った頃にはブックカフェの仕事について教えてもらいました。
緑川さんは、和やかにポジティブで、不満を言ったり人を悪く言ったりせず、自分の手の届く範囲の生活を楽しんでいる感じが、すごく素敵だなぁといつも思っています。イラストークやブックカフェ放送局、メイドの職業体験など、ブックカフェでの仕事と自分の生活が相互に影響し合っている感じが良い。純粋で素直で、「いまどきこんな若者がいるのか」と驚いてしまう、天然記念物みたいな存在です。
はるさん
とても柔らかい空気のお兄さん。話していて、はるさんの一言ではっと気付かされることが多いです。私がブックカフェに来るきっかけになったのが、はるさんが運営する「ことこと」でした。仕切るのでなく、ゆるやかに見守り、まわりの人の主体性を大事にしていく姿勢を尊敬しています。NPOの代表という立場でも、自分を前に出すのでなく、ゆるやかに声がけして、居心地のいい空気を作ってくれる人。「性」や「対話」など、近い領域で活動しているので、一緒にできることをやっていきたいなぁと思っています。
幅野さん
ツンデレなところがある人だと思ってます(笑)歯に衣着せぬ率直に話すので、話が早くてやりやすい。文句を言ったり厳しいことを言うことも多いんですが、なんだかんだ面倒見が良いなぁと。
「ワーカーホリックなのでは?」と思うくらいにいつも仕事をしているのに、夢や情熱を語るのでなく、粛々と行動し仕事を進めていくのが、教育や子どもに関わるNPOの代表としてはすごく珍しいタイプなんじゃないかと思います。学生のときに自分で事業を立ち上げて、短い期間でこれだけの信頼と実績を積み重ねているのが本当に凄いし、尊敬しています。
太田さん
私をブックカフェに関わらせてくれた方。一番年上でブックカフェコーディネーターの主的存在。コーディネーターになる前はメールでのすれ違いが多く、正直に言うとよく揉めていたのですが、同じコーディネーターとしてご一緒させていただいて太田さんという人を知れたと思います。変わり者という印象は変わりません(笑)他の人と違う切り口のイベントが多い印象。Twitterでも太田さんの更新はわかりやすいくらい個性的なので、よかったら見てみて下さい。利用者としっかり関係を築いていて、声がけをしたり、周りを巻き込んで実行しています。「労働者の権利を守る」という意識がしっかりしているのも、一緒に働いていて頼りになります。つい働きすぎてしまう私に、「そんなに頑張らなくていいよ」とよく声をかけてくれます。リレーブログには参加されませんが、木曜日に行くと会えますので、ぜひ。
それぞれ本当にまったく違う個性を持っているなぁと、改めて。ちょっと変わった人が多いのがブックカフェの特徴なのかも?コーディネーター同士で話すのも面白くて、ブックカフェが自分にとっても、安心する場になっていると感じます。
「各コーディネータ―動物に例えると?」
難しすぎてこのお題考えているのが一番時間がかかりました。みんな個性的だから…
わからなくなってきたので、動物の生態は無視してざっくりで。
緑川さん あらいぐま 和やかに仕事してるイメージ
はるさん ひつじ ふんわりやわらか
幅野さん フクロウ 落ち着いてて頭のいい感じ
太田さん セイウチ 身体が大きい 長老感
卜沢 ねこ マイペース
他にイメージに合う動物がいたらぜひ教えて下さい!
次週テーマ
次週のテーマは「趣味(好きなこと)」です。ブックカフェ以外で、コーディネーターが何をしているか気になる…。次は緑川さん、きっと熱く語ってくれるはず。楽しみにしています!