ブックカフェ通信 その6~子どもたちに家庭科の楽しさを伝えるkorinkohome~
今日はこどもがいっぱい!
水曜日は子ども向けの体育教室がブックカフェの真上の体育館で行われているので、他の曜日よりも平均年令が若くなっています笑。
ブックカフェでは「おやつを食べてもOK、おしゃべりしてもOK」なのでちびっこの元気な姿が見れたりもします。今日はかくれんぼをしている子もいました。そして、自分もいっしょにかくれんぼをしたり・・・笑。
いろんな世代が集まるみらい館大明。だけど、それぞれの教室で活動が行われるから交わることはなかなかできない。ブックカフェでは世代や活動団体を問わずにいっしょにいれる空間です。
たとえば先日は別々に来ていた小学生とちいさい子がいっしょにお面をかぶって遊んだり、たまたま居合わせた人同士で好きな漫画の話をしたり。そんな小さな出逢いや会話から笑顔が増えていくことにつながっているように感じます。
今日は体育教室の他に、料理やお裁縫、住まいの勉強など、生活の中のあれこれを楽しみながら学ぶお教室
「子ども家庭科教室 korinco home(コリンコ ホーム)」さんの特別教室が開かれていました。
「子ども家庭科教室 korinco home(コリンコ ホーム)」さんの特別教室が開かれていました。
教室に一定数参加した子だけができる自分のつくりたいものをいっしょに作れる自分のための特別な教室。
今回は黄色のボタンと紫色の生地でつくったティッシュボックス。
1つ1つの作業のなかで考えたり、試したり、発見があったり、家族に見せるんだーとわくわくした表情。
閉じた空間では開けた場だからこそ、周りから関心を持って話しかけもらったり、見守ってもらえるような空間はブックカフェのよさじゃないかなーと思います。
写真はティッシュボックスの作成の様子と先生のお子さんの1枚!